2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

夫婦・カップルの密着度

これは、国の差というより個人差に近いですが、 それでも、この「何でもパートナー同伴」が暗黙のルールとされている社会、 確かに日本の仲良しカップルとはちょっと違います。 パーティや結婚式の呼ばれ方についても、 例え未婚のカップルの片方のみが知り…

家族密着度の日米差

この夏、無事私の家族と相方の両親は対面を果たしたわけですが、 私としても「遂にこの日が来たか・・・」と感無量だったりしました。 母は、去年妹と叔母と一緒にアメリカに遊びに来たので、 その時に相方の家族(ボストンに住む義弟を除く)とは会っていた…

グリーンカードが届いた!

遂に、待ちに待ったグリーンカードが届きましたっ!!! 思えば3月末から始めた手続きでしたが、 グリーンカード到着まで、丁度5ヶ月でした。 届いたカードは「Permanent Resident Card」。 最初は2年の期限付きお試しカードなので、 2010年にこの条件を削除…

パソコンが・・・・

ここしばらく、重いと思っていた私のPC.もう6年目ですから いい加減古いのはしょうがないとしても、重い。 どうしようもないほど重くて、何度も実はこのブログの更新を試みては挫折しておりました。 が、ようやく立ち直って更新できそうです。 原因は、色…

最後のセメスター

遂に学校が始まってしまいました(涙) 長かった夏休みが終わり、久しぶりの学校は新鮮でした。 今学期は5つのクラス(15クレジット)を受けます。 ほとんどが専攻の必修科目で、一つだけElective(選択科目)。 マネジメントが2つ、SCM(供給チェーン…

写真をアップしました。

パソコンが重いのが理由で、引き伸ばしていたのですが、一番の原因は、 私が怠け者だから(笑) ということで、新しいカメラからやっと写真を取り込んだので、 アップします。 過去ログにも多少入れました。 まずは、一応新郎新婦(笑) 遠めなので顔は見えない…

Welcome Notice到着

フィラデルフィアの面接から5日後の今日、 移民局から2通の手紙を受け取りました。 1通は私宛で、「Welcome Notice」。 正式に、アメリカ合衆国はあなたを永住権保持者として歓迎します!という手紙です。 2通目は相方宛で、「Approval Notice for I-130…

オリンピックも観ています

やっと時差ぼけが落ち着きつつあるな〜と思う今日この頃。 普通の時間に寝て、昼寝なしで何とか夜まで過ごすのにも慣れてきました。 オリンピックが開幕してからは、 相方と二人、暇があればオリンピックを観ていますが、 アメリカに居るからしょうがないの…

ジャンルは様々・・・・趣味は乱読

私は本を読むのが好きです。 脳みそを使いたくない時は、英語の本は決して読まず(いいのか?) 忙しい時は、時間になったらぱっと切り上げやすいエッセイや新書、 (チャプターが細かく分かれているので、名残惜しくなく、 続きにもすぐ読み始めやすいとい…

グリーンカード面接へ

そんな眠気と格闘する日々を過ごす間に迫ってきたのが、 グリーンカードの面接の日。 いよいよ、その日が数日後に迫る頃になって、 ようやく重い腰を上げて、 アポイントメントレターに書かれてある書類を改めて集め直したり、 婚姻の証拠として持参する写真…

就職試験後帰国しました。

長らく更新を怠ってしまっていましたが、 ようやく、PCの前に長く座る時間が出来ました。 (文体も戻してみました、ははっ) というのも、実は、先日、盛岡を出るところからアメリカ再入国まで、 長文を書いたにも関わらず、セーブする段階で、 コンピュー…

アドバンス・パロールを使っての入国

渡航許可書を使っての入国はもちろん初めてのことだったので、 「質問を浴びせられる」とか 「別室に連行」など、 色んなケースを読むたびに、びびっておりました。 最初、いつも通り「visitor」の列に並んで、 私の番になったのでオフィサーの元へ。 パスポ…

面接後は弟→親友

面接後、ホテルにチェックインして、 どっと疲れが出たのか、しばらく昼寝をして、 新宿で弟と待ち合わせをして、 日本最後の晩餐ということで、海鮮居酒屋に行きました。 思えば、弟と二人だけで飲みに行く事なんてそうそう無いので、 久々にゆっくりまとま…

東京での就職試験

実は、6月辺りからぼちぼち就職活動を始めた話は、 以前も書いたのですが、その時一社メールでお返事を頂いた会社がありました。 が、しかし、その会社は9月から働ける人材が欲しいということで、 私は12月卒業見込みの身なので、条件が合わず 面接も私…

家族との別れ

何が一番寂しいかと言えば、やはり家族や友人と別れることです。 また会えると言い聞かせているものの、 それでも、やはり別れ間際というのは切ないです。 新幹線のホームまでの道のり、私の荷物を運ぶのを手伝ってくれる父の後姿、 ホームで、目を真っ赤に…