セーフっ(冷や汗)

クリスマス連休が明けて、私のボスはそのまま年明けまでバケーションを取っているので、
静かに黙々と仕事しています。
オフィスは多分いつもの半分くらいの人しか出勤していないので、これまた静けさ倍増。
そんな年末モードもあと一日。
年明けには、また「あくせくモード」のボスのご帰還で、またバタバタ仕事することになりそうです。


今日は、月イチの検診の日で、仕事の後、相方とは現地集合で産婦人科医のいるクリニックへ行きました。
ここ数週間で、日に日に私のお腹は成長を続け、いまや立派な小学生用ドッジボールサイズのお腹を持つ身になった私。つわりの頻度もかなり減ったこともあって、食事量はそれほど変わらないけど、間食したくなる衝動と戦う私。
しかも、甘いものを欲していて、ダイジェスティブビスケットを、5枚立て続け食いなどというマネをして、
その後大いに焦った私。


が、それと同時に、胎動も大分はっきり感じるようになっていて、
べべさん(仮名)は、ぽこすか、くすくすと、
私のお腹を動き回り、くすぐったり、けとばしたり、パンチしたりしてるようなので、
嬉しい反面、
「どうしよう、太りすぎとか怒られたら・・・どうしよう、尿検査でひっかかったら、どうしようべべさん(仮名)が肥満児になったら・・・」
(毎回、受診時に体重と血圧、尿検査をするため)
どきどきしながら、体重測定して、尿検査を終えた私。
看護士の陽気なおばちゃんに、
「あら〜、今日もすっきり、尿糖も尿蛋白も出てないわよ〜♪体重も許容範囲。」
と言われて、一安心。
・・・よかった(滝汗)体重に関しては、アメリカ人感覚の許容範囲だから、
日本のお医者様からはきっと怒られるんだろうなぁと思いつつ(現在、前回の来院から1キロ増。妊娠前からで、5kg増)
でも、とりあえず今回はセーフで良かった〜。
と、ほっとした私を見て、相方は笑いをこらえていた・・・。
赤ちゃんの心音も確認してもらい、150拍/分(平均は160−180)でよく動いてるとのことで、また安心。
次は、グルコース耐性のテストを受けなくちゃいけないらしい。
これは、日本では尿糖が出た人のみらしいんだけど、アメリカでは必須だそうで、
1回目は、甘いジュース飲まされて1時間後の血糖値測定のみ、これに落ちると3時間で結構これがしんどいらしい。
なので、絶対に1回でパスしなければっ(ふんがっ)
(でも、グルコース耐性ってどうやって鍛えればいいのかしら・・・素朴な疑問)


あぁ、それにしても、クリスマスのターキーの後は、今度は新年のザワークラウトとポークがやってくる。
食べる事の楽しみはまだまだ続く〜♪
まだ肉類は当たりの日と外れの日があるのだけど、幸いこういうご馳走は何故か昼に食べる事が多い相方の家族なので、
夕食がまだ駄目な私にとっては有難い。


それにしても、今のところ何とかマタニティ用てはない手持ちの服で何とかやってるんだけど、
これもいつまで続くのやら・・・お腹に「アリババ」張りに、オイルを塗りつつ、
成長著しいお腹を抱えて、クローゼットの前で悩む日々なのでした。