ぐーたら病

疲れが溜まってくると、ホームシックも手伝ってかパソコンの横付けにしてるモニターに、
日本のテレビ番組をつけつつ、仕事・・・なんつーまねをして、
自分を慰めたりするんですが、細切れとはいえ、ここ数ヶ月で結構見たわ〜という、
妙なやりきった感すら感じる今日この頃。
相方がフットボールシーズン中は、お休みの日はフットボールの試合観戦が中心の生活だったもので、
お休みの日も、一試合くらいは一緒に見るけれど、あとは別々に、
相方は試合、私はテレビという具合(笑)


ハマったのが、
ラストフレンズ
Mother
坂の上の雲
ギルティ
チームバチスタの栄光
江〜姫たちの戦国〜
美しい隣人
大切なことは全て君が教えてくれた

そして何故か
Antique(古いっ)

・・・ってところかな。
ちまちまと、見てましたけれど、数えてみたら結構な数見てたのね〜。
まさにチリも積もれば・・・状態。


暇なのか?といわれると、仕事は忙しいし、家の事もやりつつ流してるってこともあったけれど、
連ドラで、現在も進行中だと、最近は2日遅れくらいでネットで見れてしまったりするので、
日本に居る時と同じような感覚で、
「あぁ、あれ見ないと〜(速攻削除されることもあるし)」と
頻繁にチェックする事もしばしば。


いいよねぇ、このくらいのことやったって、と自分に言い訳しつつ、
すっかりテレビっ子と化している今日この頃。


それにしても、ギルティを見ていて思ったのが、玉木宏、私はのだめ以来結構好きなんだけど、
あの口ひげ、なぜにあの路線へ行きたかったのか・・・という素朴な疑問。
最初のころは無精ひげっぽかったけれど、最終回あたりは、ふっさふさの、
シンプソンズフランダース状態じゃん(シンプソンズは、アメリカのロングセラーアニメ。日曜夜8時に放映されているので、アメリカのビジネスマンは、サザエさん症候群じゃなくてシンプソンズ症候群になると思われる←私の勝手な憶測)


しかし、やはりテレビっ子になってしまうと、ついつい家の事を後回し傾向になりそうなので、
自分を律して、「これとこれとあれをやったら第○話を見るっ!」と、自分で鼻の前ににんじんぶらさげながら、
テレビっ子生活を送っております(笑)


アメリカにも面白いドラマ、あるんじゃないの?って思われると思うんですけれど、
うーん、ロングランなドラマは、途中からだと見る気が起きなかったりして、
イマイチ食指が動いてません。


ということで、本読んでるか、仕事しながら日本のテレビ番組追っかけてるか・・・という最近の私の仕事以外の日常だったりします。