家族でバケーション

相方の家族と一緒に、昨年と同じくノースキャロライナまでバケーションに行って参りました。
日本に居る頃は、有給を使うこともあまり出来ずにいたので、
遠出という遠出をせずに過ごしていて、
アメリカに来てから、年に1回は相方と1週間程度のバケーションに出かけるようになったのですが、
去年から、相方の家族との大バケーションということで、
ビーチの近くに別荘を借りて過ごすようになったわけです。


肌寒さが徐々にましていたPAから車で6時間半南下して、着いたノースキャロライナはアウターバンクス。
去年は、曇天続きだったのですが今年はおかげさまで、お天気にも恵まれ満喫してきました。


後に残すAイチさんを思うと、後ろ髪は思い切り引かれまくり、
出るぎりぎりまで、ブルーな気持ちで一杯だった私。
ご近所のライリーちゃん(仮名)に、メモを残し、半泣き状態で旅立ったのですが、
その後、休暇先からチェックの電話を入れると、
「姿は見えないけれど、ちゃんとご飯も食べてるようだ」
とのことで、ちょっと安心(でも心はまだブルー(涙))



仕事を始めてから、殊更この休暇の有り難味をひしひし感じてしまいます。
義理の家族との休暇だったので、それなりに色々気を遣うこともあったりもしますが、
それでもこれは、私の休暇でもあるのだっ!と、ある意味勝手にやらせてもらったりもしましたし(笑)
(とうとう開き直った嫁の私)


仕事がらみのメールをチェックするのもそこそこにして、
心を鬼にして、意識して仕事から離れて、脳みそ休めをしました♪
あぁやっぱり人間、こういう時間って大事なのね・・・としみじみ。


無事戻ってくると、いつものようにAイチさんからの、
「なんだよ〜どこ行ってたんだよ〜。」攻撃。
ずーっと啼き通しで、私の後を着いて回り、
いつものAイチさんに戻るのに2日かかりました(笑)
でも、許してくれたみたい。


そして、明日からまた仕事に復帰します。
リフレッシュって本当に大事だわ〜と、まさにワーク・ライフバランスについて、
改めて考えさせられる私なのでした。