最近のご飯

胃痛の時のスープ



食い意地が張ってるのか、それとも相方が「まだかまだか」と待っているので、
急いで食卓に並べてしまい、箸を付けてしまうからなのか、
それは謎にしておきますが、相変わらずご飯の写真を撮るのをしょっちゅう忘れています。
カメラ持ち歩けという話もあるんですが・・・。


冒頭は、胃の調子が悪かった頃作ったスープ。
この写真は、調子がよくなり始めたので具を多めにしてますが、
ひどい時は、スープのみ濾してご飯を入れて雑炊などにしてました。
野菜の旨みたっぷり、圧力鍋が活躍しました。


まずは、義理の父の畑で収穫された立派なキャベツと大根。

おそろしく巨大。
今年、日本に行き大根とは実は大きく育てる物だと知った義父は、
アメリカに戻り、大根を家庭菜園(というにはかなり大規模だけど)に植えました。
そして、見事立派な大根に。

一度サラダで食してみると結構辛めの大根だったので、
大根おろしにすると最高〜ということで、
手作りがんものレシピを見つけたので、無謀にも初挑戦。


ひじきと人参入り。
見た目はまぁこんなもんかな〜と思ったけれど、
ふんわり感が・・・無い(涙)
もっとこう汁を吸ってふわふわ〜じわじわ〜というがんもを想像していただけに・・・・。
何がいけなかったのかしら。
でも、大根おろしと一緒に食べたら幸せ〜でした。


キャベツは現在メニューを調べています。
(相方が煮込んだキャベツは嫌い。めんどくさい奴だ・・・)
コールスローかなぁ・・
私としては今の季節は特にロールキャベツとか作りたいのですが、
アメリカのキャベツは筋が多いので、何が一番美味しいか検討中です。


夫がある日、うちから40分くらい離れたReadingという街にある
ドイツ料理屋に行った時のお土産。
本格派ザワークラウト、紫キャベツの甘酢漬け、ソーセージ、ポテトサラダ

ここのザワークラウトは、ベーコンの欠片とフェネルシードが入っててとても美味しい。
ちなみに、このお店のスペシャルのシュニッツェル赤ワインときのこのソースが、私は大好き。
シュニツェルはドイツ版とんかつです。


ある日の朝食にジャーマンポテトもどきを作ってみた。


相方は、コレステロールを気にするふりをして卵料理はあまり好きではないので、
(スパニッシュオムレツだけは好き)
野菜をこうして付けてあげる方が喜びます。
私は卵は好きなので(いいのか?)、エッグベネディクトあたりを、
オランデーズソースの作り方をマスターして作りたいくらいです。
相方は、半熟の卵が駄目なので、彼が居ない時専用だと思うけど・・・。



おまけ。
卒業のお祝いに貰ったお花と、祝杯のドン・ペリニオン。
まさに、「酒とバラの日々・・・・(笑)」