あと1週間♪

ここ最近、ご無沙汰しておりましたが、私は元気です。
雲隠れしていた理由は、実は仕事をしつつ、転職活動してました。


随分前から、今の勤務先については色々な意味で、
「この会社は一生居る所ではないのだろうなぁ」と思っていたのですが、
とあることがきっかけで、本格的な就職活動を開始。
(とは言っても、レジュメをアップデートして、募集されてる会社をチェックしたり、気になる会社にはとりあえず履歴書出してみたり程度)
ま、このきっかけについては、追々書こうとは思いますが。


この2年半の仕事の経験をプラスした私の履歴書ってどの程度の市場価値があるのかな〜と思ったことも事実。
私はどうもこういう理由で就職活動するんだな・・・
こちらに来て大学卒業時の最初の面接に行った会社も実は力試しが目的だったのに、
一度は条件合わずで見合わせたはずが、
里帰り中の実家にまで電話をもらって復活→東京で最終面接することになってしまったNYのとある某通信社の時なんて、まさにそうだった(すみません、動機が不純で)。
あたしなんてきっと相手になんぞされんだろうと思って出した履歴書だったし。


そして今回、自分が履歴書を出した会社からは反応が薄いものの、私のレジュメを見つけてくれた会社と、
ぽんぽん話が進み、電話面接したり、会社に行って面接をしたり・・・というプロセスをたどり、
先月末にオファーが来ました。
実は、暑かったので相方と頂き物の冷え冷えのブルーベリーのシャンパン飲んでた時、
シャンパンって言ったらお祝いだよね〜。このタイミングで来たら、完璧なんだけど〜(ほろ酔い)」
と言ってたら、電話がなり
「正式に○○のポジションをお願いしたいと思います。」
(心の声:えーーーーえーーーーまじで〜っ)
ほろ酔いであることを隠しつつ、興奮気味に、条件その他をまくし立てるおばちゃん人事担当者の話を聞き、
「それでは、頂いた条件を検討させて頂いて、一両日中にお返事します。」
と言って電話を切った私。


リファランス(職歴・学歴・人柄等を調査する為の連絡先)を聞かれて提出したら、
その週のうちに、リファランスになってくれた人から
「電話来たよ〜、もちろん良い事言っておいたから、就活がんばれ〜♪」(ありがたい(涙))
というご機嫌な電話やメールを頂いていたので、
そろそろかなぁ〜とは思っていたし、
これが駄目なら、まぁ次に行こうっていう割とポジティブな気持ちにもなっていた。
(実は、面接時にされたトライアルめいた物、考えすぎて、時間めいっぱい使ってしまったので、凹んでいた。)


早速、実家に電話すると
「あんたは、何気に就職活動すると一発で決まっちゃうから、多分今回も面接まで行ったら大丈夫だと思ってた。」
とのこと。
言われてみたら、そうだった(笑)


ということで、新境地で、またステップアップしようと目論んでおります。
楽しみ半分、どきどき半分・・・というところです。