日本語の判らない人に日本語能力を評価される?

私はアメリカ企業に勤めていますから、上司も社長もアメリカ人。
アメリカ人上司に、日本語能力を問われることほど、きっついことはありません(苦笑)
示し方が難しい。
私が今直接仕事をお手伝いしているマネージャーが唯一の日本人ですので、
その方から評価されるなら、判るのだけど、
日本語判らない上司から、日本語能力云々言われるのは、たまにもやーんとすることがあります。
私は、英日・日英どちらもやってるんですが、この場合、日本語判らない上司に、英日のスキルについてコメントされるという状況。


業務翻訳の難しさというのは、その業界、商品についてなどの知識度が大きく影響することだと思うので、
私も日々勉強しているんですが・・・・。
これも私が全く専攻外の仕事をしているせいも多分にあるとは思うんですが、
これからもっと勉強しなくちゃいけないなぁ・・・と改めて思う今日この頃。


というのも、最近、とある上司から一方的に、「君の翻訳は多分経験値が少ないから、間違いがあるかもしれない」的なニュアンスの発言があったわけです。
日本語能力、翻訳の説得力を、その言語を知らない人に知らせるには一重に経験値と専門性を高めるしかないのだろうなぁと思って、
投資の意味でも、日本語の専門書をアマゾンで探してみたりして(うぅっ)


今がステップアップのしどころなんだろうなぁと、ここが頑張りどころとポジティブに捕らえてますが
(私の今いる業界は、極めると、今後翻訳の仕事をしていきたい場合、結構有利と思われる)
ちーくーしょーーーーーーーーきっと見返してやるっ(ふがっ)
と自分のスキルを高める為に、勉強しようと鉢巻締め直しています。