アホな私・・・

先日書いた、貴重なバイリンガル募集の仕事。
応募したその日の午後、学校への運転中に電話があり取り損ねてしまったんですが、
留守電が残っていたので、授業後、メッセージの番号に電話してみました。
が、留守電だったのでメッセージを残して待つ事1日。
コールバックが来ないので、もう一度電話してもまた一日連絡が来ず。
・・・駄目だったか?!
かなり凹んでおりました。
もしかして留守電のメッセージの英語がへぼすぎて落とされたのか、
それとも、何か変な事でも言ってしまったんじゃないか・・・などなど。


その後、同じ会社の別のポジションの求人も見つけたのでそれを見ると、
同じ人事担当者の名前で、今度は電話番号と共に内線番号も記載されていました。
それを見て「?!!」と青ざめた私。


留守電に入っていたメッセージを聞いて私は内線番号を
仮に「140(One-forty)」と言っていると思って、
(少々声もくぐもっていた)必死にその番号に掛けていたんです。
その会社はちなみに、代表番号にかけると自動応答で内線を入力すると自動的に繋がるシステム。
私の応募した求人情報には代表番号しか載っていなかったので、
聞いた通り私はずっと140と押して留守電に繋がっていたのですが、
別の求人で同じ担当者の内線番号が「148」だったのです!!!
焦った私はセーブしていた例のメッセージを聞きなおしました。
すると「one-four-eight」にも聞こえます。
ひゃ〜〜〜、もしかして私が一人で間違えた内線番号に掛けて、
連絡が来ないって凹んでたってこと??
舞い上がりすぎて、緊張しすぎ??
と思ったら、恥ずかしいやら、自分のヒアリングがよっぽどまずいんじゃないか?と考え込んだり・・・。
一応相方にそのメッセージを聞いてもらったところ「148」にも聞こえるというし、
頭を抱えている私を見て、一言
「オペレーターに繋いでもらえばいいじゃん」
・・・そうですね、ええ仰る通りざんす。


ということで、アホな私は明日、この会社に電話して
オペレーターから繋いでもらうことにしたのであります・・・・。


私がアメリカに来てやった最大の間違いは、
電話を嫌がってとにかくそれを避ける方法を選んできたことだと思います。
出来る限り何でもメールでやり取りしてました(苦笑)
嫌だったんです、本当に。聞き取りづらいし、アクセントがあるってだけで、
相手が「はぁ?」みたいな対応されることもあったりして。


でもそれは間違いでした。もっとガンガン電話掛け捲って
練習しておくべきでした。

「聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥」じゃないですが、
「恥はかける時にかいとくもんだ」というのが私の教訓です(涙)


あぁ、大反省。


・・・それにしても、私が間違えて留守電残した先の人、
一体どう思ったんだろう・・・・(汗)


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