萌え出ずる春の到来

週初めは雨や霧がひどかったりしたのだが、
週末に近づくにつれ、気温がどんどん上がってきた。
今までも数度この現象はあったけれど、
今回は本物っぽい。
庭の水仙はいち早く、咲いていたものの、
今回は、寂しげだった木の芽が膨らみ始めている!!
北国に住んでると、一層この春の到来は嬉しいものなのだ。


そして今日はついに、お向かいの大きな木蓮の木が、
薄ピンク色の花をつけていた。
この木が芽吹くと私は春だな〜とようやく実感するのである。
庭の花壇を見ると、去年と同様しっかり冬越えをしたミニバラも、
新芽を出して新しい葉がついていた。
そろそろ今年の花を植えたり、
家の中で冬越えさせた鉢の植え替えとかもしたいな〜、と
新米ガーデナー二年目突入の私も思ったりするのである。
相方も、庭の植え込みの剪定なんぞをしたらしい。


今年は何植えようかね〜と、木の根っこだらけと日当たりの悪い場所の為、
限られたスペースなのだが、色々考えるこの頃。