婚姻届、再提出

Lonちゃんの家に行く前に、郵便局に行き、
例の差し戻しされた婚姻届を発送。
結局、婚姻後3ヶ月以内の提出に間に合わず、
「遅延理由書」を作るように言われたので、
それも添えて、
相方の出生証明書も一緒に送った。
(例のカジュアルな領事館の人からの電話で、
自前で作っても良いと言われたので、自分で文書を作りました。
ポイントは、遅延理由書というタイトル、遅延理由の明記、
最終行に、署名・捺印が必要とのこと。
本来は、領事館所定の用紙があるらしい。)
返信用封筒ももちろん入れて、相方の出生証明書原本はきっちり
送り返してもらえるように、念には念を入れて、
ようやく送りました。


今回、色々悩んだのだが、結局私は今回は氏の変更はしなかった。
アメリカでの名前は変更する予定なので、
後日、日本領事館で、
パスポートに括弧書きしてもらいに行かなくてはならないのだが、
戸籍名を変えると、
日本のクレジットカードや銀行口座等の改名の手続きが出てくる事や、
結局は戸籍の筆頭は私で、相方ではないので、
特に私が戸籍の名前を変える必要もなさそうだ、ということに気づいたからだ。
アメリカでは、私の苗字はミドルネームにして、
相方の姓を名乗る事に決めている。
ただ、これも永住権が取れてからじゃないと、
公的文書の名前を変えることが出来無いのだけれど・・・。
(でも、私の友達の一人は、転居の際に免許証を変えに行った時に、
ついでに名前も変えてもらえたらしいけれど・・・・・。
SSNの名前が変わって無くてもいいのかなぁと思ったり。)


ということで、一応、二度目の婚姻届の提出が終わったのであった。