Gとの戦い
Gとは重力の事である。
私ももう36歳。アメリカ人は老けるのが早いので、
アジア人の私は、幸い若く見られることが多いので、
ついつい油断してしまいがちだが、
アジア人はやっぱりお肌がきれいだし若い!と、
学校でも痛烈に感じる私。
で、妹がいつだかやっていたと話していた、
「造顔マッサージ」とやらを、遅ればせながら
最近始めた。
- 作者: 田中宥久子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/12/16
- メディア: 単行本
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妹曰く、「おねーちゃんは凝り性だけど飽きっぽい」
・・・その通りでございます。
さすが私の人生のほとんどを見てきているだけあって、
全くもってその通り。
私は凝るととことんだが、一方その熱が一気に冷めてしまうことがままある。
でもである。自分の身体も顔も、一生付き合っていく物だし、
最近、学生生活の忙しさにかまけて、
ファッションもカジュアル一遍堂、
スキンケアもシンプル一遍堂となっていたので、
ここは一つ、重い腰を上げてアンタイ・エイジングである。
(英語のAntiは、英語の発音はアンタイ、日本語ではアンチ。
同じような物に、Multiがあって、英語はマルタイ、日本語はマルチ。
ふふふ、面白いよね、こういうの)
これ、やってみると確かに、顔のむくみはとれて、
フェイスラインがすっきりしてくる。
目の下のくま、ほうれい線は微妙である。
うーん、重力と血流を制するにはまだまだ時間が必要である。
なんでも、妹の友達はこれでほうれい線が見事に無くなったそうなので、
そういう効果がある話を聞くと、ちょっと励まされるのである。
ちなみに、私は日本から持ってきて開封してなかった、
スキンケアジプシー時代のアルビオンのエクシアのマッサージクリームか、
リンパマッサージのコンセプト+アロマセラピー効果の概念が気に入っている、
デクレオールのナイトバーム(オリエンタルローズ)を使っている。
血行が良くなるので、肌がつやつやっとして、
問題のほうれい線に届くかは別として、
むくみが取れるという点では合格。
Youtubeで見てたら、身体のマッサージもテレビでやったらしく、
これも寝る前に足のむくみがとれればいいな〜と、
Bath and Body Worksの、オレンジのマッサージオイルで、
ぐりぐりっと見よう見まねでやっている。
ストレッチにもなるし、身体も少しぽかぽかするので、
冷え性対策にもなりそうである。
重力と戦うべく、ヒップラインをきれいにしたいと、
結構必死である。
我が家はお湯の量が極端に少ないのか、
熱いお湯がたっぷり湯船にはれない。
その為、シャワーで甘んじている現状があり、
お風呂に浸かることがままならない。
おんぼろ家の辛いところである。
あぁ、お風呂が恋しい〜〜〜。