既に燃え尽き・・・・ちゃいけない

毎度、セメスター最後には燃え尽きてる私だが、
やっと最後のグループプロジェクトのプレゼンが終わり、
ペーパーも提出して、
最終週の授業が終わった。
あぁ〜サルから人間に戻った(笑)


セントラルペンシルバニアは、今日は朝からあられが降り、
かなりびびりつつ学校に出かけたのだが、
道路は意外とまだ乾いていたので、
無事たどり着いた。
プレゼンは、まぁまぁ。
怒りも一応治まり、午後の授業のExtra Credit
(教授が、これまでの宿題などの他に追加で出した課題。
提出すると、追加で点数を加算してくれる)
のペーパーを書き、授業に行き提出して今学期の授業は
全て終了した。
脱力という文字がぴったり。


それにしても今期は本当に辛かった。
まだ期末考査が残っているので、燃え尽きる訳にはいかないのだが、
家に帰ってきて、久々にまともにお料理した。
今週は相方がピザを焼いてくれたり、
私も適当にパスタ作ったりなどと、
手抜きだったので、シチューを作った。
寒いしあったまりたいし、野菜を食べたかったから。


最近、私はこのマネジメントという専攻が正しかったのか?
という疑問が頭をもたげていた。
グループでケースを検証して、プレゼンテーションすることが
必修になっている科目が多い。
もちろん、実社会において、就職をするとそういう場面が多いから、
今から練習させておくというのが、ほぼどの教授からも言われることである。
でも、このグループの人間に、いくらかでも共通の目的が見られれば、
大抵、そんな苦労も無く終わるのだが、
今期は、ことごとく、人の努力の上に乗っかって楽しようという、
ちゃっかり野郎に当たりまくり、
(そうじゃない人も居たが)
最後の一週間は、ストレス最高潮であった。


しかも、弱音は吐きたくないが、
言葉のハンデ(それは、コミュニケーションのレベルではなく、
ビジネスレベルでのこと。)は、どうしてもついて周る。
自分が必死に準備して行ってもこんなものなのに、
大して努力をせずとも、適当にやっていい点が取れる人を見てると、
何故なんだ、なんでなんだ?と思うこともある。
これは留学生、誰もが通る道なんだと思っているし、
それを克服して良い成績で卒業している人も沢山居ると思う。


今までのやり方が悪かったのか、準備の仕方が悪いのか、
今期は、努力しても実らないというスランプ状態であった。
冬休みに、自分の勉強の方法を見直したりしてみようと思った。
ちなみに、来期は、グループ+プレゼンがあると思われるクラスは今のところ2つ。
今期より楽になる予定なので、その間に方向修正しなければ!!!


ということで、期末の勉強にのろのろと手を伸ばす私。
あと1週間!頑張らねば。