ベガス行きを決行

ファイナルウィークに入るというのに、
相方のお供で、彼の仕事の業界のコンベンション＋ショーに出席の為、
ラスベガスに行ってきた。
相方とは初めてのフライト付きトリップである。
とにかく場所を変えてリフレッシュしたかったので、
この際、「卒業は出来る」というひくーいモチベーションに切り替えて、
（GPAはもうほとんど決まっているし、この学期のクラスはほとんどが、
選択教科で、主要教科ではないというのも幸いして）
行くことを決めたのである。

実は、この旅行に行く為に、
最後の課題を前倒しにして提出することにしていたので、
先月後半からは、結構ストレスが溜まりまくっていた。
何度も書くようだが、
「ウマの鼻先のにんじん」状態で、
「これが終わったらベガス」と心の中でぶつぶつ言いながら、
先週末は、トータル１９ページ仕上げた。
相方のママの誕生パーティがあったり、
とにかく忙しかったので、出発前日にかなり急いでパッキングした私。
それでも、人生長くなってきて、
ちまちま数日単位の旅行に行くことも増えると、
段々、荷造りもコンパクトになってくるというもんである。
要は私が怠惰なだけなのかもしれないが、
「大荷物を背負って歩くなんてまっぴらごめん」なのである。
そんな根性は無いので、最小限の荷物に限るのである。
今では、キャリーバッグ（機内持ち込み最大サイズ。それでもチェックインする）
と、機内持ち込み用の小さいショルダーのみで、
数日なら旅行可能である。
大荷物で知られた私でも、やれば出来るじゃんと、
パッキングの後は、妙な達成感だったりする(笑)