ぐうたらな週末

相変わらずやる事リストを一つずつ消しながら、
わりとのんびりした週末を過ごしている。
勉強やリサーチの合間に
掃除したり、ひじき煮てみたり(笑)
相変わらず超ドメスティックな生活で、
本当に人生、華やかなところからは遠ざかる日々である。
昨日久々に、相方と近所のAppleBee(ファミレス)に夕飯を食べに出かけたくらいで、
後はひたすら家に篭っている。


件の我が家のルームメイトカップルは、引越し予定の話は、
以前にも書いたのだが、ここに来て、
未だ出て行く気配が無い。
昨日なんか、新しい棚かなんかを買って来て、
組み立ててるのを見て、
「・・・・引越しする気あるのかね?」
と思ってしまった。
普通、引越しする前は移動する荷物を少なくして、
引越し先の部屋に合った家具とかを揃えるもんじゃないの??
と思いつつ、まぁ、大して家具も無いみたいだから
ちょっとぐらい増えてもいいかと思ってるのかもしれないけれど・・・。


相方に聞いてみると、
「引越し先の出来具合から言って、正直あと2ヶ月くらいは
無理じゃねーの。」
(この前、地下のフロアの直しに付き合った際、見てきたらしい。
どうでもいいけれどうちの相方が手伝って、
Dは何にも手伝わないって、変なのと思うのは私だけ?)

・・・二ヶ月先って・・・・6月とか7月じゃないか〜〜〜(怒)
何が3月なのよ〜ってな感じである。
この前、そう言えばルームメイトDは、
「引っ越すと色々光熱費とかその他の出費があって大変。」
とかぼやいていたっけ。
それは引っ越すことを決めた時点で判っていたでしょうに。
計画的妊娠と騒いでいた割りに、
この辺が全然計画的じゃないのは何故?


お産というのは、子供というのはお金がかかるということに、
ようやく気がつき始めたらしいのだが、
彼女は、依然として
「就職後、ボストンかカリフォルニアのロースクールに行きたい」
と言っているらしいので、
彼女は学費は何とか出来るかもしれないが、
彼はやっぱり働かないと駄目だろうし、
彼の「夢の専業主夫生活」はまだ程遠いということに気づいていない。
何せ、当初の予定では、彼女が出産直後から働きに出て、
彼はそこで仕事を辞めて育児に専念するという話だったわけで。


人んちの話なんざ関係ないはずなのだが、
私にしてみると、「この夢物語のおかげで、振り回されてる状態」
なので、ここまで来ると
「いい加減にしてくれよ。」と思ってしまうのである・・・とほほ。


こうして、私の「夢の二人生活」への道は、
まだまだ通そうなのである。
早く出て行ってくれないかなぁ。お互いの為に。
うちの母・叔母・妹がこちらに来る頃には実現している予定だったのに、
全く、本当に腹が立ってしょうがないのであった・・・。
わかっちゃいるけれど、むかむか(怒)