掃除に洗濯の日

週末は何かと人が集まるので(主にフットボール観戦と、相方の気まぐれお料理によるもの)
週が明けると家の中が少々すすけ気味である。
学校がある時は、それでも、毎週金曜辺りに掃除して、
週明けのすすけたのを火曜日にやる、
というローテーションだったのだが、
時間が有り余るほどある冬休み中の私。
今日は、とことん掃除Day・・・の予定だったのだが、
リビング→キッチン→廊下→ベッドルーム→地下まで来たら、
もう夕方で、(その間、洗濯機は二回転、食器洗浄器も回す)
バスルームと自分の部屋は明日に持ち越しになった。
本当は窓拭きもしたいんだが、何せ、窓が多い。
こればっかりはいつも挫折するので、大抵一部屋ずつゆっくり潰して行く感じ。


今年は12月なのに、すごく温かいセントラルペンシルバニア地区。
長袖着て、雑巾がけをしてると汗ばむのである。
異常な温かさで、これから何が起こるのか、非常に不安である。
大雪とかありそうだし、
あったかい時の雪は水分たっぷりで重いから、
雪かきが嫌だなぁとか、
今から心配している。
でも、セーター着てれば、下手するとコート不要のような、
異常な温かさに、雪国出身(でも寒がり)の私は、
嬉しい反面、怖いのである。


寒がりA−イチは、この温かい気候がとっても嬉しいらしい。
とても快適にお昼寝三昧している。
いいねぇ〜、マミーも混ぜてくれよ、と、
読みたい本を持って、A-イチと同じベッドにごろんとすると、
A-イチは、お約束のように、私のお腹の上にやってきて、
そこで、また寝る。
たまに「くーーーーーくーーーー。」という鼻息や、
「ぅにゅううん」という、寝言のような声が
本の向こうから聞こえてくる。
和みの時間である。


ねこと戯れて、昼寝。なんて贅沢♪と思いつつ、
つかの間のお休みを、ぐうたらと過ごしている。