遂にやってしまいました・・・・

運転歴1年半。
大分慣れてきたと思ったら遂にやってしまいました。
家の前に、相方の車とその友達の車にはさまれる形で、
縦列駐車していた私の車。


10ページのジャーナルを書き終えて、
ちょっとふらふらだったんだけど、水を買いに
(我が家は6ガロンが5日で無くなる。)
行かなくてはと思い、
もう暗くなった5時半過ぎ、スーパーに行くべき車を発進。
結構タイトな駐車状態で、かなーり慎重に出ようとおもったら、
対向車が思い切りこちら側に寄って向かってくるのにびびり、
一端止まった時に、まだ寄りきりが足りなかったのですね。
前に止まっていた友達のトラック(日産タイタン。でかい)の
後ろバンパーと、私の車の助手席側が接触
一度目のパキッという音で止まればよかったのに、
何故か、するするっと前に出てしまい、
パキッパキッパキッと三回しっかり音がした。
・・・・・何だ?今のは???


車を止めて外に出て、友達の車を見ると、
バンパーにしっかりこすれた跡が。
「・・・・・・・」(言葉にならない。)
とりあえず、車を寄せて話しに行かなくては!と
思ったら、相方が出てきて(多分、自分の車をぶつけられたと思ったらしい)
確認したら、友達の車を見て「あぁ・・・。」
で、私の車を見て「えぇ!!!!」
・・・暗くて自分の車、まだ見てなかったし、
と思って、私の愛車おんぼろカムリを見たら、
あら??べこっといい感じで凹んでるし。
いやいい感じじゃなくて、結構かわいそうなくらい、
ががーーーっとドア二枚に渡ってこすれた傷プラス、
ドアノブ二個とも、べこっと凹んでる。


友達に話すと、「あぁ、このくらいなら多分バッファーで取れるから気にしないで〜。」
その優しいお言葉に、思わず涙する私。
「それより自分の車大丈夫?」
・・・・恐る恐る助手席側のドアを開けて見ると、とりあえずちゃんと開いたし閉じた。
でもぼこぼこ(涙)


すごいな〜タイタン、頑丈!
と、トラックの凄さを知った。


相方に聞くと、もう結構な年数なので、
ドアを直すのに数十万掛けるなら、新しい車が買えるから、
直さなくていい、とのこと。
「いいよ・・・水、買いに行かなくても。」
「事故が一番起きるのは、家から半径1マイル以内なんだって。」
「ほら、うちに来た時には既に俺の弟が結構傷つけてたんだから。」
「これなら冬場にぶつけても、もう痛くないね。」
とか、何だか私を慰めてくれているようである。


・・・・恥ずかしい・・・けれど、でも自業自得よねぇ・・。
まずは大事じゃなくて、しかも相手がトラックだったからこそ、
かすり傷で済んだということはラッキーと思わねばいけないのである。
ということで、私のおんぼろカムリは、更におんぼろ度を増してしまった。
でも、当分無職学生の日々が続くし、
今日運転したら、まだ全然問題なく動くし・・・・。
当分、このぼこぼこカムリに乗り続ける予定(とほほ)