ハワイ帰りは、超ご機嫌モード

相方が、9日間のハワイでの仕事を終え、
無事、今日帰ってきた。
久々に見た相方は、日焼けしてなんともご機嫌であった。


私は、もう少し帰りが遅いと思い、
食料品の買出しに、近くのスーパーまで出かけていたのだが、
家に戻ると、もう相方の車が家の前に泊まっていて
驚いて、急いで家に入ると、
そこには、ご機嫌モードいっぱいの相方がいた。


何でも、最近は色々と航空会社のシステムも変わっているそうで、
今回はUAを使った相方の話だと、
「エコノミー内でもアップグレードするには、$100。(ミドルシートからウインドウシートになるのに100ドルアップ)。機内食も現金売り。($5だったそうだ)。」
私は、長距離フライトと短い国内線しか乗らないし、
長距離なら当然機内食は、2ミール1スナックは当たり前である。
アメリカ、日本の行き来の場合なので、12時間以上だけど)
今回のペンシルバニア→ハワイも、シカゴ乗り継ぎで、10時間以上の長旅である。
それを機内食込みじゃないってすごいな〜って思ってしまった。


その後、たくさん撮ってきた写真をみたり、
お土産をもらったり。
(ピアスを開けたと話したら、早速ピアスを三つも買ってきた。)


その後はもちろん、フットボール漬け。
それにしても、今日は何か美味しい物を作ってあげようと思ったのだが、
ルームメイトDが、もう作る気満々で、
先を越されてしまい、今日はそのお相伴に預かる形で終わってしまった。
ま、ありがたいことなんだけど、
この人ってどうも、こういう時に、女みたいなんだよな〜と、
思ったりして。


彼に彼女が出来る前は、本当に「女友達と相方を挟んで話してる」みたいだった。
とっても甲斐甲斐しいのである。
「彼に電話した?」とか「電話来た?」とか、
「どうしてるって?」「いつ帰ってくるの」
という、質問が今回も、毎日であった。
記憶喪失なのかと思うくらい、
毎日同じことを聞く。


彼女が出来たら、その甲斐甲斐しさを彼女に向けているのだが、
このカップルは、男女の役割は多分真逆である。
彼は多分、出来ることなら専業主夫になりたいタイプ。
彼女は、絶対に専業主婦にはなれないタイプだと思う。
だから上手く行ってるのかも。


ま、そんなことはさておき、
彼は、ハワイをとても好きになったらしく、
多分、また行きたいと思っているに違いない。
今回の仕事が全て上手く行けば、
私も次は、そのクライアント所有の山の上の豪邸か、
海の側のヒルトン系ヴィラ(今回相方はここに宿泊)の
どちらかにいつでも行っていいと言われているそうなので、
是非とも、冬の寒い時なんかに、行きたいもんである。