文句ばっか言ってるわけじゃないんだけど

ここ最近、狂ったような暑さである。
毎日、98Fくらい(35度超え)が続いていて、
息していても熱い空気が入ってくるこの感覚。
ただならぬ暑さに、エアコン嫌いを自称する相方も、
遂に今年はベッドルームにエアコンを入れてくださった。
お蔭様で、暑い地下に篭っていても、
何とか寝る時だけは、快適温度で寝させてもらっている。


しかし、私は何度も書いているが、冷房に弱い。
エアコンががんがんに効いている室内に長時間いるのは辛いのである。
部屋のドアを締め切っていると、どんどん室温は下がり、
気がつくととんでもない寒さになることもあるので、
私的には、ドアがちょっと開いているくらいが実は丁度いい。


そこで私の愛するAイチ(シャム猫、♂、2歳10ヶ月)の出番である。
Aイチは、私と一緒に寝るのだが、その際、
寝室のドアが開いていないと、カリカリこそこそ、
夜中に音を立てて、私達を起こし、ドアを開けさせるのである。
最初は、
「Aちゃん、今日はきっと夜中カリカリするかもね〜。」
などと暢気なことを言う相方。
ははは、そんな悠長なことを言っている場合じゃなかった。
さぁ、寝ましょ〜と、寝る体制に入った途端に、
ベッドから飛び降りて、早速ドアの前でカリカリするAイチ。
しょうがないので、結局ドアを少し開けて寝ることにした。
飼い主孝行の猫である。


今週末は、相方の家族の今年の大イベント、妹の結婚式である。
今日はその妹の結婚式のリハーサルとその後のお疲れ晩餐会(本番前に既にお疲れ会なのである。まぁ、本来の意味は、お疲れじゃなくて、皆で本番、頑張りましょうの意味なのでしょうが、既に色々あったので、気分的にはお疲れ様の会である。)
があった。そのことはまた別のところで書くことにする。


それにしても、とにかく暑いペンシルバニアなのでした。