相方をちょっと尊敬

ハリスバーグに着くと、
相方はなんだかとっても忙しい。
聞くと、なんと彼は、
ここでもミーティングのダブルヘッダーを予定しており、
私にしてみれば、「トリプルヘッダー」になった(笑)


一つはとある慈善団体(私と相方の出会いのきっかけとなったプログラムの主催団体)
の定例ミーティングなのだが、
(相方は、このプログラムの後、この団体のメンバーになった。)
数あるクラブの中で、何でこのグループを選んだのかが、
よーく判った気がした。
というのも、一つはメンバーの年齢層が比較的若いというのもあるけれど、
何より、定例会会場が、「マイクロブリュワリー」(地ビール醸造兼レストラン)
なのである(笑)
ビールをこよなく愛し、ビールで生きてる相方にとっては、
この上なく嬉しい例会なのだ。
そこで、一つプレゼンを聞き、
その後、もう一つの、今度は相方の仕事の業界関係の集まりに行き、
そこで、ディナーを頂き、
そこでもGuest Speakerが居たので、そのプレゼンを聞いていた。
学生の身となった今、そういうビジネスの場に行くこともめっきり減ったので、
新鮮でもあったりして。
「あぁ、私もこういう世界にいたのよねぇ。」という感じである。


その後は相方の貸している家に行き、
バスルームの修理をするために、相方があっちこっちへ行くのに付き合い、
はっと気がついたら、もう12時。


相方の忙しさは、半端じゃないのである(笑)
私も、自分のことやるのに、ひぃひぃ言ってる場合じゃないなぁと、
思ったりして。


それにしても、忙しいながらもなかなか楽しい一日だった。