初の雪道運転は上々

やはり雪国育ちのせいなのか、(ただ単にラッキーなだけ?)
今日、学校に昨日の受け損なったテストを受けに行く途中で、
雪がちらちらしてきた。
今日は昨日より、気温も上がっていたものの、
「これはもしかして、積もるかも」という、
雪国っ子の勘は見事に当たった。
早々に、「今日は5時で学校をクローズします。」という発表もあり、
無事、試験も終わって脱力もほどほどに、
家に帰った。
道路はいわゆる、「じゃりじゃり」状態。
時間が経つにつれて、徐々に凍結していく途中のような感じ。


最初、滑る感じがして、駐車場では若干よろめいたものの、
その後は、のろのろ〜っと運転して帰った。
私の前の車の人が、私に輪をかけての、「超のろのろ」だったので、
私も後ろの車に煽られる心配も無く、
高速に乗っても、30マイル(40kmくらい?)で、皆走っているので、
気持ち的に楽だったのもあったかも。
とにかく、超がつくほどの安全運転で帰ってきた。
「やれば出来るじゃーん。」と思ったが、
油断は禁物なので、これからも安全運転で、
頑張ろうと思う。
ちなみに相方は未だに、
「雪道の運転はするな。」と言っている。
・・・っていうか、練習付き合ってよって思うけれど。


余談ながら、相方は例の喧嘩以降、やたらと優しい。
何を思ったのかは知らないが、こっちが「気持ち悪い」(と思ったらいけないのか?)
くらいの気の使いようである。
でも、この前はごめんね、とも、何とも言っては来ない。
ただ、忙しくて超寝不足が続く私を労わる言動やらが多かったり、
珍しく、私のファイナルの状況なんぞを聞いてくれたりするのだが、
昨日、学校から帰る前に気づいた留守電に、
「友達と飲みに行くので、多分君が家に帰る頃には家にいません。」
というメッセージを残していた。
初めてのことである。
免疫が無いというのは、ある意味怖いもので、
その時、私が思ったのは、
「・・・何か悪い物でも食べたんだろうか・・・。気持ち悪いなぁ。」
私もひねくれてるのかもしれないが、
優しくないと、「冷たい」と怒り、
優しくされると、「気持ち悪い」と思うんじゃ、
ただのわがまま女だなぁと思い、
ここは、一つ彼の進歩として、認めてあげるべきなのかなぁと思った。


そして、12時過ぎに酔っ払って帰宅した。
私が眠い目をこすりながら見たものは、
酔っ払ってご機嫌の相方の、トランクスを半分下ろして、
「半ケツ」状態で、ベッドの前でお尻を振っている姿だった。
寝不足が続いている私は、
「・・・なんでこの人、こんなにハイなのかしら??」
と思って、また寝てしまった。


今日は、相方は別宅泊の日なので、ゆっくり大の字で、
心行くまで爆睡する予定。
(まだファイナルは来週月曜に残っているけれど、もうこれは、明日と日曜でやると決めているので、とりあえず寝る。)
あぁ、明日起きなくていいって・・・すごく嬉しいかも。
(と言いつつ、いつもの癖で早起きしそうな気もするけれど)
ルームメイトが寝るのを待って、
お風呂に入りたいなぁと思っている。
久々の長風呂、楽しみだ〜〜〜。