朝もはよから、夜遅くまで・・・

今日は、朝8時から、最後の授業が夜の9時までという、
丸一日コース。
途中、1時から6時の授業前まで仕事して、授業は3つ。


インロックで振り替えテストをした、国際ビジネスのテストが返ってきた。
平均80点で、84点。まぁ、平均超えたからまぁ満足。
(Bが取れれば今回は満足(笑))

数学は、あさってがテストなので、教室内がぴりぴり。
仕事に行くと、クラスメートが次々と、tutorに質問をしに来ていて、
見事に私が帰る頃まで残っていた。
偉いなぁ。みんな私と一緒の8時から学校にいるのに。


私は今日は受付の日なので、のんびりデスクに座って、
自分の勉強をしていたが、
数学の担当が既に6人引き受けていて、手一杯だったようなので、
後から来た一人を私が見ることになった。


が、しかし、その人はいわゆる常連さんで、
その手一杯のtutorの生徒だった。
「私でよろしければ、お手伝いしますよ。」
と申し出たものの、その人は既に疑いの目。
で、その人が取り組んでいる問題に取り掛かると、
「私はこういう風に解いたの。けれど、なんでこういう答え方をしなければならないのかが、判らない。」
一生懸命勉強している人だったが、てんで私の説明することに耳を傾けてくれない。
詳細は割愛するが、結局、数問、私が説明しても、
納得出来ないらしく、最後には、
「やっぱり、私彼女に聞くわ。ありがとう。」
と言って、彼女は席を移動した。


・・・うーーん、これって私の英語力の問題なのかなぁ。
説得力に欠けるってことなんだろうか。
確かに、彼女の「あんた本当に出来るの?」という態度に圧倒されたのもある。


その後、ラーニングセンターを訪ねてくれたえっちゃんと二人で、
その問題のうちで、つっかかってしまった問題を一緒に考えた。
で、その問題が解決して、すごくすっきりした。


でも、正直結構こういうあからさまな「あんたじゃ無理」っていう態度を出されると、
明日の仕事が怖い・・・。
常連さんの中には、こんな私でもいいと言ってくれる人がいるんだけどなぁ。
相性もあるんだと、割り切るしかない、と思った。