時間が足り無すぎ


恐怖のAccountingの二日にわたるテストが終わった。
も〜も〜と唸りながら、必死にテストに望む私。
そして、時間は刻々と過ぎて、先生が「はい、鉛筆おいて〜。」
・・・もう放心状態。
思えば、初日に、時間がかかり過ぎて、思うように進まなかったのが、
物凄く痛い。
見直しなんぞする暇もなく、最後の問題を取り残し、
どこまでも、後悔ばかりが残っていた。
そして、赤ペンで、先生のアンサーシートを見ながら、
自分で修正する作業をする。
・・・・・・・。うぇ〜なんだよ〜。
この数字も違う。なんだ、この見たことも無い勘定項目は?
赤を入れる度に、落ち込みが増す。


が、しかしである。私と隣の台湾人のクラスメートは、
どこから出てきたのかわからん数字を発見する。
「あの〜この数字、どこから引っ張ってくるんですか?」
と、先生に質問すると、
「・・・あれ?これ、前の数字を消すの忘れちゃった。」
先生のアンサーシートに間違いがあったのだ。
しかも、簿記というのは、一つの数字が違うと、
様々な場所の数字がずれてくる代物なので、
またまた私は混乱する。
「え?、すると、ここの数字は、合ってるの?合ってないの?」
・・・もうどつぼ。


テストで憔悴しきった頭には、
もうそれを修正しながら答え合わせをするのも一苦労。
しかもこの答えあわせで、自分は何故その部分を間違ったのか、
という理由をきちんと述べれば、プラス10点をもらえるのである。


ただでさえ、あれこれと間違いを発見して、唸っているのに、
このプラス10点ですら、あやういまま、タイムアップ。


うそだろ〜。という気持ちでいっぱいだった。


このテストの結果が、来週返ってくる予定。
見るのが怖い。でも終わってしまったものはしょうがない。


来週は、インターナショナルビジネスと、微積の一回目のテストがある。
今週末も結局テスト勉強に追われるのだ・・・。
あぁ、もう、早く秋休みが来ないかなぁと、思ってしまう。