学校生活に戻る


今日から秋のセメスターが開講した。
今回は4教科、14単位。
数学(微分積分)とアカウンティング(簿記)が山場になりそうな気配。
何しろ、アカウンティングは、聞く人が揃って
「厳しい。」「テストが2日に渡ってある」と言っている。
ビジネスメジャーの生徒は、誰もが通る道なので、
しょうがないと思いつつ、今更、英語で簿記をもう一度やることになるとは
思わなかった・・・。

秋、最初の授業は数学。春にも同じ教授のクラスを受けて、
とても相性がいい先生だったので、気持ちも楽。
授業の内容にもとても自信を持っていて、聞いていて気持ちがいい。
そしてちゃんと理に適っているので、私も納得して授業を受けれる先生だ。
朝8時からの授業も気にならないくらいだ。


そして、今日のもう一科目は、インターナショナルビジネス。
この先生も、春に受けたことのある先生で、
先生の進め方も、もう判っているので、その分余裕をもって聞けそうだ。
人数が少ないクラスなので、グループワークに上手く乗っかっていけるかが、
鍵になりそうだ。


今期は、14単位と、単位数は規定以上に取れているのだが、
余裕を持ったスケジュールが取れたので、気持ち的にも楽だ。
アカウンティングが明日が初日、もう一つ小企業マネジメントのクラスが、
夕方からのクラスなので、これは9月の2週目スタートになる。
全部が始まると、色々忙しくはなるものの、
勉強時間や、宿題をする時間を考慮して、今回はスケジュールを組めたので、
今の学校に来て1年過ぎて、やっと要領を得てきたような気がする。


今期は学内でのアルバイトも始められそうなので、
もっとタイムマネジメントが重要になって来るが、
私は忙しい方が能率が上がるタイプらしく、
うじうじ悩んでいる暇が無いくらいの方が性にあっている。
性分なのだ。或る意味あっちもこっちも要領よくこなすことが出来ないし、
不器用なのだと思う。


ということで、忙しくなることを密かに楽しみにしている。
(なんてのんきなことを言っているのも今のうちかもしれないが)