面接が決まりましたっ！

先日応募して、電話インタビューをして頂いた会社から、
面接のアレンジメントのメールが来ました。
電話では、予想通り日本語でのインタビューで、色々会社の事について伺いました。
その会社については調べれば調べるほど興味が沸いていますし、
今回の電話でのお話で、ますます「ここに雇って貰えたらいいな〜」という気持ちが増しています。
お話を伺ったマネージャーの方も、色々事細かにお話して下さいましたし、
今回もネックは「即働ける人希望」のようなんですが、私も１２月中旬にはもう卒業なので、
どうにか待って欲しい！と思っています。
面接は今週のサンクス・ギヴィング前に、ということで、
連休中だしとてもタイミングは良いです。

面接はもちろん英語ですので、いきなり緊張度が増してますが、
想定される質問についての答えを、修行僧のようにぶつぶつ唱えています(笑)

前に学校のキャリアサービス主催のレジュメのワークショップに参加した時、
人事部勤務の経験者が生徒の中にいたのですが、
何にびっくりしたって、彼女曰く
「履歴書は紙の質が重要」
と真顔で言っていたことです。
確かに、就職活動のポイントなんかを調べると「普通のぺらぺらな紙ではなく、厚手で良質のコットンが○％以上の紙を使うべし！」という項目が必ずありますが、
そのＨＲ経験者曰く
「紙と封筒の色がマッチしてないと駄目」とか、
「紙の質が悪いだけで、書類の山から外される」
などというすごい意見を述べていました・・・。

相方のレジュメはアート系なので、うすいブルーグレーの模様入りの紙でシックに決めていますが、
ビジネス系は一般的に白かアイボリーが主流のようです。
一応、ビジネスライティングのクラスでブロッシャーを作った時に使った
プレゼンテーションペーパーという厚めの白い紙を使って印刷はしてみたんですが・・・
うぅ、すごーくシンプルです。
いいんだろうか・・・と再度色々検索していたりします。

アメリカに居ると、ほとんど着る機会が無かったスーツも久々に着て見ました。
一応、何着かは昔取った杵柄で持ってるんですが、
日本から持ってきたスーツが一番しっくり来て、
渡米後むっちりしている私でもなんとかまだ着れたので、
お手入れし直しました。
（着れた・・・とほっとしながら(笑)）

ということで、今週は学校の事でやることもてんこ盛りですが、
就職活動を頑張る週にもなりました。
頑張らねばっ（また鼻息が・・・荒い）