春セメ終了

長かったような、あっという間だったような・・・。
初の16クレジット+20時間の仕事へのチャレンジは、
無事終了。


終わってみれば、まだ「あれもやればよかった。」
「こうすればよかった。」
と思うことも沢山あるし、
まだグレードも出てないから、なんとも言えないけれど、
一つだけ言えるとすると、「パスはした」(なんとも志が低い??)ことだけは、
確定している。
どうなるんだろう・・・どきどきって気もするが、
なんせ、今セメは、5教科中、
ファイナルのテストは2つだけ。
後は、ジャーナルの提出と、プレゼンという、
前の学期の、ファイナル5個に比べたら
楽なはずのファイナルウィーク。
でも、授業最終週あたりに、息切れしてきて、
予定通りにも勉強は進まず、(笑)


やっと来春に今の学校を卒業の目途が立って、
次の学校には来秋からという先が見えてきて、
気持ち的にはかなり楽になった。
というのも、自分が一学期でどのくらいこなせるのか、
っていうのが判らなかったから、
「まだ、こんなに受けなくちゃいけない授業がある」
と思うばかりで、本当に終わるんだろうかと、
そればっかり心配だった。
それが、この学期中、規定の単位数を確認し直して、
今後の計画を練ってみたところ、
この夏がんばれば、来春卒業の見込みが出来たのだ☆
そして、予定では来年の夏は、目いっぱい休みを取って、
秋から新しい学校に転校という、道のりが見えてきた。


何だか一気に未来が明るくなったような気持ち。
やっぱり出口の見えないレースは苦しいし、
いつか見えるだろうと思っていても、
まさに暗中模索のような気持ちになっていたのである。


そして、この学期はチャレンジだっただけに、
とりあえず終わった!という充実感もただものではなかった。
私がしたこと?
そりゃ「爆睡」に決まっている。
寝入りばなに、どうやら疲れすぎでいびきをかいてしまったらしく、
相方が、私をベッドの端に追いやるという
無碍な行動にむかついて、ベッドから去ろうとした私。
そのくらい私の睡眠欲はすごかった。


その翌日、「そんなにすごかったわけ?」
と聞くと、いじわるなことをしたと思ってるのか知らないが、
相方は半むかつき状態で、
「だって、俺がテレビ見ようとしてるのに、うるさいんだよ。」
それにむかつく私が、
「ふんだあんただっていっつもいびきゴーゴーじゃんか。」
「・・・・それとこれと一体どういう関係があるんだよ。俺はちゃんと自覚してる」
・・・いびき喧嘩勃発か??
(くだらない)


そこで、一抹の乙女の恥じらい(笑)をちょっと取り戻した
(どうでもいいが、一抹の上にちょっとである。それはほんのちょびっとと同じ意味じゃないのか?)
私は、女の私がいびきをかいたということを恥じるべきではないのか?
と思い、
「あっそう、悪かったわねぇ。」
と、一応折れるまねをしてみた。
心の中では、
「ふんだ。ファイナルが終わったんだよ。
私がどんなに眠いか知ってのことなんだろうなぁ。」
と、毒づいていたりするんだけど。
今の私は何をしても、何を見ても、
「ま、とりあえず今セメ終わったし〜。」
と、すべての理由がそれである。


そのくらいうれしいってことで(笑)
それにしても、明日の勉強を気にしないで過ごす
この学期の間のひとときはすごーく大事な時間である。
気合を入れて「ふぬけ」になる時間。
(かなり矛盾しているのだけど。気合とふぬけ)
ということで、私はこの週末はだらけて過ごそうと
思っているのだ。
(とは言え、母の日が・・・あった。相方のママは、
先週の誕生日BBQに続く、主役の週である。当然何かするに決まっている。)


でも、とりあえず〜。終わった終わった。
寝てやる〜〜。